ノベル内容
BLUE SKY の神様へ *シルメリア中編 死んでいく仲間達。 何もできずにいる自分が醜く見えた。 生きたいという強い意思が、俺達を現実に残していく。 目的を求め、求める心はやがて力と化す。 守る気持ちは優しさに似ていて。 悲しみは苦しみと同じ味がする。 戦いは憎しみを生み、憎しみはまた戦いを呼ぶ。 思いの重さと、生き抜く強さは比例し、 やがてそれらは法則となる。 俺達にこの居場所を授けたのは運命と名乗る現実か。 俺達は正義なのか、悪なのか。 答えを探し、彷徨うのは果たして俺の意思なのか。 助けを求め、差し伸ばした手の先にあるものは・・・。 本当に悪いのは・・誰なんだ? そして、俺達は戦争という名の舞台に降り立つ・・・・・・。 |
こちらの世界 呪われし長 全てを破壊尽くす者 勝利の先は 空からの応援 悲しい晩餐 作られた人種 古代からの呪い 今亡き当主の力 風の鳴る時 悪夢の中で踊れ 名誉ある死 あとがき |
次回予告 |
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